機動戦士ガンダム 第08MS小隊
ストーリー(公式より)
U.C.0079、地球圏はのちに“一年戦争”と呼ばれる戦いの只中にあった。
地球連邦軍の若き少尉、シロー・アマダは、地球へ赴任する途中でジオン軍の女パイロット、アイナ・サハリンと戦場で出会う。
敵同士で ありながらも惹かれあうシローとアイナ。
しかし、ふたりはそれぞれの 立場に縛られ、お互いの居るべき場所へと戻った。
地上のコジマ大隊に着任したシローは、第08MS小隊の隊長となる。
反抗的な隊員との軋轢や、慣れない環境での苛酷な任務。
さまざまな困難がシローを襲う。しかし、それらの障害を乗り越え、隊員の信頼厚い小隊長へと成長していくシロー。
一方、アイナは兄ギニアス・サハリンを助けるために、地球へと降り立っていた。
兄が開発する秘密兵器アプサ ラスのパイロットとして、戦場に身を投じるアイナ。
宇宙で途切れたふたりの絆を、戦争という非情な現実が結びつけようとしていた。