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キット評価の基準について

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各キットの評価基準はこんな感じで調べています。

組み立てやすさ

主にパーツ量の多少が基準です。

パーツ量が少なければ★が多く、多ければ★が少なくなっています。

プラモデルを作るのが初めての方でも無理なく製作できるのか等を評価基準としているので、必然的に「EG>HG>MG・RG>PG」のような順序になります。

スタイル

主に原作設定との差の大小が基準です。

設定画と比べた際のスタイルの差が小さければ★が多く、大きければ★が少なくなっています。

なので、人間でいうところの「スタイルが良い/悪い」の基準とは異なります。

可動域

主に「腕」「腰」「脚」の可動域の広さを以下の最大値と考え、そのおおよその平均値が基準です。

  • 肩関節:水平以上に上がるなら★5
  • 肘・膝関節:180度なら★5
  • 腰の回転:360度なら★5
  • 開脚角度:180度以上なら★5

素組み満足度

主に要塗装箇所と合わせ目の数の多少の平均値が基準です。

無塗装・合わせ目消し無しでの完成を前提とする以下のバージョンは★5としています。

  • クリアバージョン
  • ゴールドメッキバージョン
  • コーティングバージョン
  • エクストラフィニッシュバージョン
  • チタニウムフィニッシュ

全塗装が前提の「ペインティングモデル」は★0としています。

色分けの基準

パーツ分割で色分けが出来ているキットは★が多く、パーツ分割が無くシールを多用するキットは★が少なくなっています。

合わせ目の基準

段落ちモールドなどの処理がされておらず、目立つ箇所への合わせ目が無い場合は★が多く、目立つ箇所に大きな合わせ目がある場合は★が少なくなっています。

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